外科処置をしないで、薬で治す歯周内科治療(国際歯周内科学研究会会員)

歯周内科治療とは、歯周病の原因である細菌を薬の力によって減らしていく方法です。
一生懸命に歯磨きをしてもなかなか歯肉の炎症が取れず、歯肉の腫れや出血、口臭に悩まされ歯周病がなかなか治らないといった症状のある方はご相談にいらしてください。

位相顕微鏡

位相顕微鏡

位相顕微鏡で口の中にいるバイ菌を特定して、ガンジダ菌(かび菌)が多い時はハリゾンシロップ(ポリエンマクロライド系抗真菌性抗生物質)、ジスロマック(マクロライド系抗生物質)を使用して、外科処置をしないで内科的治療を進めていきます。

 

位相顕微鏡でこのような菌を口の中で見る事ができます

口の中にいるバイ菌の画像

 

歯周内科治療の効果

口の中にいるバイ菌の画像
口の中にいるバイ菌の画像

歯周内科治療の進め方

歯周病菌のDNA(遺伝子)検査は2回行うことをお勧めいたします。

1回目・・・初診時の菌の状態を見て、菌がいれば、1回目の歯周病菌DNA検査を行います。
2回目・・・お薬を飲んだ後(来院される3日前に服用)、除菌を行ったうえでの歯石とりなどお口のお掃除を終えた後、2回目の歯周病菌DNA検査を行います。

その後3ケ月ごとの定期検診の際、顕微鏡で菌の状態を見ますが年に一回は遺伝子検査を行うことをお薦めします。 
除菌を行った後でも歯周病菌は感染することがあります。
定期的診断を行うことで、いい状態を保っていきましょう!
そうすることで、いろいろな病気のリスクの軽減に繋がります。

歯周病菌のDNA検査費用

1回目・5種類の検査 15000円
2回目・3種類の検査 12000円

家族間などで歯周病は感染します。
スキンシップ、家族での食べ物の共有・飲み物の共有などから感染します。
一人が治療してもすぐに感染する可能性があるので、ご家族みなさまでの検査をお薦めいたします。

歯周病原因菌 遺伝子診断認定歯科医院

当院は国際歯周内科学研究会 において「歯周病原因菌 遺伝子診断認定歯科医院」を取得しています。

当院でのクリーニングについて

ピエゾサージェリーを使用してルートプレーニングを行います。

ピエゾサージェリーとは、血管や神経、粘膜などの軟組織を全く傷つけずに超音波による骨の切開が可能な医療機器を導入しております。従来より繊細で確実、安全な歯周外科手術はもちろん、当院では、歯石・歯垢(プラーク)の除去にも応用しております。

ルートプレーニングとは、歯茎や歯周ポケットに隠れたスケーリングだけでは除去できない『歯石・歯垢』を除去し、再び『歯石・歯垢』が付着しづらいように歯の表面をツルツルにする治療法です。

ピエゾサージェリー

ピエゾサージェリー

 

オゾン水を利用

当院では、オゾン水を直接歯茎に当てることで、細菌を除去し、ウイルスを不活性化させます。
オゾン水とは、オゾンを特殊な技術により水中に溶け込ませ、殺菌力を持たせたお水をオゾン水といいます。

オゾン水

オゾン水

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