インビザライン

インビザラインのデメリット

デメリット

【インビザラインをはじめる前に態癖の改善】
態癖(たいへき)とは、何気なく無意識に行っている悪い習慣のことです。ほおづえをついたり、うつ伏せに寝たりする行為は、歯並び、姿勢、筋肉へ大きな影響を与えます。私共は、こうした悪習慣を「態癖」と呼んでいます。態癖があると、いくら歯を治しても治らないものもあります。当院では、インビザラインをはじめる前に、こういった生活習慣の指導を行っています。

【デメリット】
・患者様の歯列の状態によっては、インビザラインが適さない場合もあります。
・前後左右に顎がずれていたり重度の不正咬合の場合は、ワイヤーとブラケットを併用して治療する必要があります。
・装着時間を守らないと計画通りの治療結果が得られません。インビザラインは取り外しができることが大きなメリットですが、決められた時間(1日20時間以上目標)装着をしていないと、計画通りに歯が動かず、思うような治療結果が得られません。

【メリット】
・透明感があり、装着していても目立ちません。
・インビザライン(マウスピース矯正)はご自宅で治療を進めて行くことが可能なため、従来の矯正方法と比べて通院回数が少なくてすみます。
・摂食や清掃時に取り外し可能なため、治療中口腔および歯周組織の健康が、よりよく維持されます。
・矯正装置の装着による不快感が軽減されます。
・クリンチェックが表示する3Dアニメーション動画を通じ、患者自身も計画された歯牙移動を事前に見ることができ、治療に対するモチベーション向上につながります。

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