院長紹介

7年連続インビザライン
プラチナエリートナドクター

33年前に開院し、インプラントは30年以上、矯正は35年以上、顎関節治療は20年以上の経験があります。また、インビザラインの症例数は累計800症例を超え、7年連続でインビザラインプラチナエリートドクターに認定されました。これは全国のインビザライン矯正をされている上位約5%のクリニックが該当します。

2001年から口腔内スキャナーを導入

2001年から補綴用(セラミックインレーやセラミックブリッジ)の口腔内スキャナー「セレック」を導入しており、現在、最新の「プライムスキャン」を導入しております。プライムスキャンの導入により、当日治療を終えることができるようになりました。午前中に来院するとお昼に治療が終わります。また時間の短縮だけではなく、寸法変化の少ない精度の高いセラミック修復が可能になります。
また、2015年からインビザライン用の口腔内スキャナー「iTeroエレメント」を導入しており、現在、最新の「iTeroエレメント5D」を含め3台導入しております。
患者様にとって快適で精度の高い治療を行うことに努めております。

なぜ、歯を抜かない
歯列矯正にこだわるのか?

歯を抜いて治療を行った場合、年齢を重ねるごとに、ほうれい線が目立つようになります。治療直後や20代では目立ちませんが、30代になるとほうれい線が目立ち、何の為に歯並びをきれいにしたのか分からなくなります。ケースにより、非抜歯にすると治療期間が長くなることもありますが、患者様を後悔させたくありません。ですので、当院では非抜歯での治療にこだわっています。他医院で抜歯と言われたら当院にご相談ください。

鬼手仏心

鬼手仏心(きしゅぶっしん)という言葉を念頭に、最新の技術と設備で治療を行っております。
「鬼手仏心とは、患者様を救うために手で行う事は大胆でも、心には仏のような慈悲の心がある、といった意味の表現。」

大学卒業後、東京医科歯科大学矯正教室に専攻生として存席し、矯正学の奥の深さを教わり、そこで一つの分野を極めるには自分の力では一生勉強をつづける事しかないと実感しました。
研修を重ねるなかで、すばらしい先生(師匠)に出逢い、「歯科というのは掛け算なんだ、ある分野が100点満点でも、ある分野たとえば予防学(歯周病学)が0点ならば100×0=0、すべての分野がしっかり出来ないと(偏った診方(見方)になってしまい)患者さんを幸せにできない」というお言葉を頂きました。
この言葉と医科歯科大学で教わったことが、今の私の生き方の根幹になっています。
今年60歳になりますが、どんどん勉強(研修)して行く事が楽しくてしょうがなく、昨年の自分とはちがう進化した自分を実感しつつ、すばらしい患者さんとの出逢いを楽しみに、又、自分自身もすばらしい人になれる様に毎日がんばっています。

略歴

略歴1959年6月4日生まれ(虫歯予防デー)
1978年姫路西高卒業
1984年岐阜歯科大学卒業
1986年東京医科歯科大学 矯正学専攻過程修了
1988年米田歯科医院開設
1998年医療法人社団米田歯科医院に組織変更
2010年クリーンルームオペ室を新設
所属学会日本口腔インプラント学会認定 口腔インプラント専門医
インビザライン プラチナエリートドクター(米国アライン社認定)
日本矯正学会会員
東京医科歯科大学矯正科同門会会員
日本糖尿病協会歯科医師登録医
日本顎関節学会認定医記述試験合格
日本スポーツ歯科医学会会員 
日本臨床歯科CADCAM学会会員
筒井塾 咬合療法研究会会員
国際歯周内科学研究会会員
日本外傷歯学会会員
日本口蓋裂学会会員
日本オゾン医療・審美学会会員
所属団体社団法人姫路青年会議所 シニアクラブ、東京医科歯科大学顎顔面矯正学同門会
座右の銘鬼手仏心、毎日燃焼 毎日感動 毎日反省 一生不悟